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コンクリート試験
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コンクリート構造物の安全を確保するために、使用材料の品質が重要なものの一つと考えられ、東京都をはじめとする行政では、建設工事の品質確保を行う一環として中間検査・完了検査制度を制定し、有効かつ合理的に機能するよう指導を行っています。
その中、弊社では工事現場に納入されたフレッシュコンクリートの品質検査を、施工者及び建設関係者に代って行い、上記制度の提出必要書類一式を揃えます。
また弊社では、フレッシュコンクリート採取試験会社として一定の技術を確保するため、財団法人建材試験センター『採取代行業者登録』及び『コンクリート採取試験技能者』(7名)、南関東公益法人建設材料試験機関協議会の『高性能コンクリート採取試験会社登録』を済ませております。
基本フロー図
打ち合わせ
工事内容についての打ち合わせをさせていただきます
施工計画書の記入方法などをアドバイス致します。
打設時の品質検査
スランプ
、
空気量
、
塩化物量試験
、フロー測定、生コン温度測定
施工管理担当者に立ち会っていただき、記録写真を撮影。
圧縮強度試験体管理
圧縮強度試験用供試体採取、キャッピング、所定養生後、第三者試験機関に搬入。
強度試験
1週強度試験。
東京都取扱い要綱に基づく試験機関にて試験
成績書発行
弊社による強度試験と第三者試験機関により発行された成績書データをとりまとめお客様に提出。